空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、手紙を綴るように。

苦手だった人物写真を3時間撮り続けた結果・・・

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撮影:2021年12月。公民館。

昨年に、地域で主催するしめ縄づくりの会があり、役員の一人でもある自分は、
年度末に発行する地域新聞的なもののために写真を撮っていました。

自分が苦手な被写体の一つが人物、それも作業をしている人、でした。
ネットとか書籍で人物撮影って検索しても、ポートレートか家族写真か、
身近な人を撮るとか、そういうので、誰かが作業をしているところを
いい感じに撮るには、っていうのは(探し方が下手かもしれませんが)
なかなか情報がありませんでした。

こう見えて、以前は工務店で広報をしていて、会社で企画するイベントなど、
その様子を写真に撮っていたんですが、まぁなんていうか、はい記録ですね、
みたいな写真しか撮れず、その後仕事を変わったことでいよいよそういう
シチュエーションの人物写真を撮らなくなり、という状態でした。

このときも、最初は全然いい感じに撮れず、ま、記事のための写真だし
もういいか、と途中で写真撮るのやめようとしたんですが、
いやいや待て待て、と。
こんなんにおおっぴらにたくさんの人をくまなく撮れる機会なんて
そうそうないぜ、撮ってても苦しいけどまぁ最後まで頑張ろうと。

最初は、いかにも作業が分かるように撮ってましたが、途中からは、
もうそれは撮ったし、もっと自分がかっこいいと思う部分(手だけ、とか)に
絞ったり、あと、せっかくならもっとこう楽しそうなところを撮ろう、って
決めて、遠慮がちに撮っていたのを、ぐいぐいと入り込み、話しかけ、
会話しながら撮り続けました。

最終的に約3時間、700枚程度撮りまして、さすがにへとへと~
でもよくしたもので、それだけ集中して沢山撮ると、最初の頃と
最期のほうでは見違えるように写真が違ってきました。

こうしてしばらくたって見返してみると、まぁまだまだ改善の余地があるし、
まだまだそんなにいい表情も捉えられてないな、っていう冷静な反省が
ありますが、撮り終えた直後に見返したときは、おお、自分も人物撮れるように
なってきたかも!!っていう大きな喜びを感じていました。

人と比べるのではなくて、昨日までの自分と比べて成長する、という観点なら
苦手でも、苦手なものほど撮り続ければ変わることができる、っていうことに
気付いたのがこの時で、その後、そこからさらにいろいろな気づきを経た、
その大きなきっかけになりました。
(順番が前後してますが、先日に上げたフォトコンテストのことや
 そういった気づきはここに端を発しています)

めっちゃ疲れたけど、3時間撮りきってよかった~!!