空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇む、ささやかで見落とされがちな奇跡をX100Fとクラシッククロームで綴る日記。

御神渡りの諏訪湖の様子 〜いつもカメラと一緒に

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空と湖の青が好き。

こんな綺麗なものが身近にある幸せ。

 

・・・はい、ようやく2ヶ月前の諏訪湖の全面結氷、御神渡りまできました。
全面結氷といっても、この頃は時間によっては氷が溶けているところもあったり、
いろいろな表情を見せてくれていました。

僕はいつも家から出るときはカメラを必ず持ち歩いています。
いいなと思ったら撮るようにしてます。

いつもカメラを持ち歩いていると自分の周りを見る目が変わって、
たくさんある自分だけが綺麗と感じるものに気づくようになります。
それがすごく楽しい。

弊害は、例えば今回の1,2枚目のような、は?っていうものも
僕には綺麗に見えているんですが、人からすると
訳がわからんという写真が増えます。

自分の写真の目標は、自分自身で何度も見返したくなる写真を撮ること、
ですが、その次のレベルは、自分が美しいと思ったものを
他の人にも美しいと思ってもらえる写真を撮る、ってことだと思います。


それは写真の中にも細かい気遣い、構図や色、何か導入(フック?)となるような
ものを一緒に写したりとか、まぁいろいろだと思います。
(この境地にある人たちの写真がはてなブログにいっぱいあって、
 とても刺激になります。そういう方達は表現者、アーティストだな、と
 感じています)

今はまだ、そこで悩んで止まるより、自分がいいと思う写真を
もっと好きになれる写真にしよう、というところです。
なんたって楽しいので。