空色のパノラマ

空色のパノラマ

諏訪湖の畔のなにげない毎日の中にひっそり佇む、ささやかで見落とされがちな奇跡をX100Fとクラシッククロームで綴る日記。

自己受容。自分に向き合うということ。

※撮影:2024年5月〜6月。通勤途中、諏訪湖、会社。
  カメラ:X100F。フィルムシミュレーション:クラシッククローム。
  絞り優先モード、WB:晴天/R:-3/B:-2、ハイライト:+1、シャドウ:+1、カラー:+2、
  DR:オート、NR:-4、シャープネス:+1、グレインエフェクト:弱。

なんともはや、ここ数日は自分の中の嫌なものがどろどろと湧き出てきた日々でした。
大切な人を傷つけたり、ついでに自分も傷つけたり。
自分という人間が変わったと思っていたのですが、さにあらず、どろどろしたものは
相変わらず自分の中にあふれていて、後悔とやり切れない思いでいっぱいです。

でも仕方ない。自分の嫌な部分に向き合って、かといって自分は嫌な人間という
レッテルに逃げずに、いいところと嫌なところ両方を見つめて、変えられる点は
変える、変えられない点は周りを傷つけないようにうまく対処する。
自分がやってしまったことは受け止めて、今この瞬間を丁寧に、を繰り返していく。
そんなことを思います。

と、全然具体的でなく、こんな書き方をすると心配をおかけしてしまうと思いますが、
自分の自分に対する決意表明である、ということと、現在は次のステージに進んでいる
ということで。