今日の写真は2月のもの。
この日は空気と光がとてもきれいでした。
寒ければ寒いほど光と空気がきれいになるので、冬の寒さは全然
苦にならないんですよね。
さて。
僕はありがとう、と言うのが実はちょっと苦手で、つい、すみません、
と言ってしまいます。
と言ってしまいます。
自分に対して、あるいは自分も含まれるような集団に対しての好意や気遣い、
などに対して感謝を伝える、ありがとうと伝える、これは普通にできます。
などに対して感謝を伝える、ありがとうと伝える、これは普通にできます。
自分に向けてじゃないものや、不特定多数に向けての行為で自分が利益を
得たときに(ああ、なんて説明的かつ堅苦しい表現!)
その行為に対してのお礼を伝えようとするとき、ちょっと気後れして
しまうんですよね・・・
得たときに(ああ、なんて説明的かつ堅苦しい表現!)
その行為に対してのお礼を伝えようとするとき、ちょっと気後れして
しまうんですよね・・・
(例えば自分の住んでいる町を散歩してたら誰かがゴミ拾いをしてくれていた、
みたいなシチュエーションです)
みたいなシチュエーションです)
自分に向けてじゃないのに、それに対して、(僕のために)ありがとうございます、
ってなんかおこがましいなぁ~という。
はい、考えすぎというか、ちょっとずれてるというか、ある意味で逆転の
自意識過剰というか。
自意識過剰というか。
別にそもそもが他の誰か向けであったって、それで自分が恩恵を受けたなら
素直にありがとうでいいわけで。
逆の立場で考えても、いろいろ前提とかごちゃごちゃ考えてないし、
すみません、って恐縮されるよりも、ありがとう、ってお礼を言われる方が
うれしいし。
(もちろん、すみません、や、ごめんね、悪いねー、という言葉にも
感謝の念が込められていることも多々あるし、一般的な話に拡大しちゃうと
話がでかくなってしまうので、あくまで僕の場合は、です)
感謝の念が込められていることも多々あるし、一般的な話に拡大しちゃうと
話がでかくなってしまうので、あくまで僕の場合は、です)
ということで、意識して不特定多数に向けられた行為に対して
、ありがとうございます、
と感謝を伝えよう運動を地味に開催しております(^^)
(ちょっと前の、ブログにありがとう、もこの運動の一環だったりします!)
と感謝を伝えよう運動を地味に開催しております(^^)
(ちょっと前の、ブログにありがとう、もこの運動の一環だったりします!)