※撮影：2023年8月。夏休み（帰省／高松）
カメラ:X100F。フィルムシミュレーション:クラシッククローム。
絞り優先モード、WB:晴天／R:-3／B:-2、ハイライト0、シャドウ:-1、カラー:-1、
DR:100、NR:-4、シャープネス:0、グレインエフェクト:弱。
今年の夏も、無事に妻の実家がある香川県高松市に帰省旅行ができました。
海なし県（長野県）に住んでいると何より海に行けるのが大人も子供もテンションが
上がります。
あと海産物！！ほんと魚介類がうまい！！
子供たちが小6、小4となり、町のクラブ活動やガールスカウトなど、それぞれ自分の
世界での活動が増えてくる中で、子供たちの日々の写真というものは減ってきました。
親元を離れて行動する、自分の世界がどんどん広がるっていうのは親としてはとても
嬉しいことですが、一抹の寂しさもあり。
そんな中で、こうして帰省中はほぼ一緒に行動するので子供たちの写真をたくさん撮る
ことができます。
こういう機会が持てることがうれしいなぁと思います。
そして、家族の普通の写真、記念写真がとても愛おしいなぁと感じています。
カメラを始めた頃、子供たちと記念写真を撮れるようになり始めた頃、は普通の
記念写真というものにすごく抵抗がありました・・・・中二病（苦笑）
それが今では普通の記念写真がすごくすごくいいなぁと思うし、すごく撮りたい、と
思うようになって。
娘は、なんとなく人ごみの中では記念写真を撮るのが恥ずかしくなっているっぽいんです
けどね、強引な父母は無視して強行してます（笑）
いつまで撮れるか分からない、だからこそなるべく撮り続けたいと思う今日この頃です。
（この辺、浅田家！の影響もきっと大きいなぁ～）
追伸。
愛用のX100F。以前からちょいちょい書いてますが、僕はカメラのカスタマイズ＝
カメラの機能のカスタマイズではなく、外観のカスタマイズ、ドレスアップ、着飾る、
・・・うーん、いい言葉がない。ワンポイントのお化粧をちょこちょこやってます。
・レリーズボタンとハンドグリップとサムグリップとレンズフードとストラップ
（いずれも市販品）
・うまく映ってないですがカメラ型のストラップ（娘からのプレゼント、地元の作家）
と、
・銅のテープでラインを追加したりボタンを覆ったり
・アルミのテープでハンドグリップにラインを追加したり
・Fのロゴやレンズの周りなどをブルー系に塗ったり
・ファインダー回りをシルバーに塗ったり
（いずれもDIY）
ということをやっております。
毎日写真を撮ることを楽しむのと同じくらい、毎日カメラを眺めることも楽しんでいます。
（カメラかっこいいな～とこうして写真を眺めていてもうっとりしてます（笑））
