あきれるほどにシルエットが好きです。
それは空と光が好きということでもあるんだけど、かといって空と光が主役で
シルエットが引き立て役の背景で、ということもなくて、どちらが欠けても
イマイチで。
手前に形がくることで空の色が引き立ち、形のみに集約されることで風景を切り取った
ようなリズムが生まれて。
なんて、そんな理屈を考える前に、逆光やシルエットに出会えばそのかっこよさに
頭がしびれて、もう写真を撮らずにはいられない、そんな感じになります。
音楽と一緒で、こんな風にいろいろ自己分析してみるけどなんだかどうもうまく
言葉にならないというか、どうにも痒いところに手が届かない感じでイマイチ
うまく説明できないこのもどかしさ。
そんなわけで、この文章もちっとも伝えきれず、訴える力にも乏しく、人に響く言葉も
かっこいい表現もまったく出てこないので、写真のかっこよさにしびれてください!
なんちゃって(笑)