空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、X100Fとクラシッククロームで綴る日記。

2016-01-01から1年間の記事一覧

夕暮れどきの田んぼ

空と象と男の子

空と象と女の子

土間、そして外の光

手前、奥、その先

植木鉢、建具に映った緑、土間、外の明るさ・・・ 要素の多い写真だけどとっても好きな一枚。

今日も一日が

美しく幕を閉じる。

命の緑

そこここに、命が。

これもまた

近所の公園もいろいろ変わってしまったけど、 変わらずに年月を重ねているいい表情のベンチ。

こんな景色に出会えると

とても幸せな気分。

こんなところにも

根付く命のたくましさとかわいらしさ。

変わらない風景

近所の風景も次々と変わっていく中、この川、この道は 昔と変わらず、時を重ねていっている。 ほっとする場所。

家は景色になる

山や森といった自然だけでなく、 また巨大な遺跡や建造物だけでなく、 普通の家も景色となり溶け込んでいく。

日本の家

光と空気が彩る。 当たり前の屋根、当たり前の 壁、当たり前の形、 当たり前の日本の家。 当たり前の美しさ。

外の景色は窓で区切られることで新しいリズムが生まれる。限られることで想像が広がる。

ソングブックによせて

左上は、おそらくこの先も、生涯で一番好きな曲が入っている。 その下は、特別ずば抜けてという訳ではないけど、気づくと聴いている曲が入ってる。 真ん中の2枚は、ここ数年で特に気に入っている曲が入っている。 右の1枚は、ここ数ヶ月で一番よく聴いてい…

青が好き

明るい湖の青。 昼から夜にうつるときのドラマチックな青。 どちらもとても大好きな色。

やっぱり水は落ち着く

何度見ても落ち着く。何度見ても飽きない。

訪問者

こんにちは。水加減はいかが?

命萌ゆる透明さ

幼い命や、若い命、これから成長していく命は、 しばしば透明さをともなって私の目に飛び込んでくる。 それは光であり、純粋さでもある。

一日の終わりに

毎日毎日欠かさず、ドラマチックな自然からのプレゼント。

その眼差しの先にあるもの

真剣に打ち込むその先には無限の世界が広がっているんだろうな。

溢れんばかりの

命。

駆け出す

光の中へ。

風になる

きっとものすごいスピードで世界を走り抜けているんだろう。

いつもと同じ風景

同じ場所の同じような表情で、 そしていつも新鮮で何度見ても飽きない、 大好きないつもの風景。

富士山と鳶

きっと目出度いに違いない。

春を想っていたあの日

もう初夏といってもいいくらいの日々。 冬の記憶が、遠く淡い思い出にかわっていた。

おだやかな、はじまり

草取り、お掃除、薪をくべてお湯を沸かす・・・ こうして一日がゆっくりおだやかにはじまる。

大人のもてなし

シンプルにして最高の料理がほどよいタイミングで出される。 素敵な音楽と素敵な会話、そして素敵な沈黙もある。 全てが適度でまるで自宅のように(しかし最高に素敵な時間と空間) くつろげる。 その人のもてなしはそのままその人の生き方に繋がる。 こんな…

佇まい

ただ、そこにいる。 ただ、そこにある。