空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、X100Fとクラシッククロームで綴る日記。

シルエット

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あきれるほどにシルエットが好きです。
それは空と光が好きということでもあるんだけど、かといって空と光が主役で
シルエットが引き立て役の背景で、ということもなくて、どちらが欠けても
イマイチで。
手前に形がくることで空の色が引き立ち、形のみに集約されることで風景を切り取った
ようなリズムが生まれて。
なんて、そんな理屈を考える前に、逆光やシルエットに出会えばそのかっこよさに
頭がしびれて、もう写真を撮らずにはいられない、そんな感じになります。

音楽と一緒で、こんな風にいろいろ自己分析してみるけどなんだかどうもうまく
言葉にならないというか、どうにも痒いところに手が届かない感じでイマイチ
うまく説明できないこのもどかしさ。

そんなわけで、この文章もちっとも伝えきれず、訴える力にも乏しく、人に響く言葉も
かっこいい表現もまったく出てこないので、写真のかっこよさにしびれてください!
なんちゃって(笑)