空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、X100Fとクラシッククロームで綴る日記。

あたたかな日差しが差し込む暮らしの写真

※撮影:2022年12月。自宅。  
  カメラ:X100F。フィルムシミュレーション:クラシッククローム。

気のせいなのか実際にそうなのか、冬の季節は部屋に差し込む日差しが見た目にも
あたたかく感じます。
我が家は軒が出ているので、夏の日差しはある程度はさえぎって、冬の日差しは
差し込むようになります。
なので、こういった写真も季節によって撮れる写真が変わってきて、冬ならでは
だなぁと。

ということで、以前にも書いたんですが、冬は特に、部屋の中で何かをしているときに、
「あ、いいな」と思う瞬間、光景にたくさん出会えるのでとても幸せでありますし、
そういうときにいちいち手を止めて、写真を撮って、またやっていることに戻る、
ということを繰り返しているので、ちっとも作業がはかどらない季節でもあります(笑)