空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、手紙を綴るように。

君に会えてよかった。

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お骨の写真をネットにあげることに眉をひそめられる方もおられるかもしれません。
でも僕は、すごく美しいと感じました。
生前も、亡くなってからも、骨になっても・・・
ああ、命ってなんて美しいんだろう、なんてはなさんは美しいんだろうと思いました。

今年の3月10日に、保護犬として我が家に来たはなさんが11年の命を終えました。
我が家に来てから1年と約3ヶ月。
我が家に来てからはほとんどが脾臓肥大や癌との共存で、
そしてあまりに短い、出会いから別れでした。
本人はきっととても大変だったと思います。
それでも、最後まではなさんは、楽しく幸せに暮らしていたと感じています。

はなさんは最期までゆるゆると、元気がなくなってきてもそれでも
ゆったり過ごしていたこと、僕に対しては最後までわがままだったこと。
(僕は一段低く見られてました(笑))

そして。

最期もいつもどおり、少し水を飲んでそしてすっと苦しまず亡くなったこと。
そんな様子に、はなさんと出会えてよかった、引き取ってよかった、最後を
看取れてよかったと感じています。
生きるということは、長さじゃなくて、どう生きて、どう最後を迎えたかが大切だと。

だからこそ、私は、最後の最後まで、その姿が美しいと感じました。
やっぱりそのときや、しばらくは哀しくて、さびしくて、思い出すたびに泣いて、
でもこうして少し時間が経ったら、思い出すのは楽しかったな、と。
そう思えるから、こうして写真を見返したとき、やっぱりあのとき感じた美しさが
よけいに輝いて見えました。
きっと命そのもの美しさ、はなさんの生き方の美しさだったと思います。
ありがとう、はなさん。