空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、X100Fとクラシッククロームで綴る日記。

時計の針を進めた日

sorairopanorama.hatenablog.com 以前に、こんな内容のことを書きました。1年半前、自分が前職を離れたときのことを、あとから自分にとっての意味を捉えなおした、消化したというようなことなんですが。ただ、このときにどうしても消化できない事柄がありま…

奇跡も語る者がいなければ

「娘よ、ものはいつもそのふたつの目で見るように、ものはいつもそのふたつの 耳で聴くようにしなければいけない。 この世界はとても大きくて、気をつけていないと気づかずに終わってしまう ものが、たくさん、たくさんある」 「奇跡のように素晴らしいこと…

夏の思い出その2

まだまだ続く夏の日々の思い出。これは近所ではなく妻の実家の香川県高松市の屋島という小高い山の上の水族館に向かって歩いているところ。 そんな大きくもない水族館なんですが、イルカショーがあり、かわうそがいて、うつぼの大群がいて、クラゲがいて、大…

夏の日の思い出

前回、何気なく花火の写真をUPしておりますが、そうなんです、季節外れもいいところ。写真のUPの順番自体には何も意図がなく、ただただ撮った順にUPしていっていて、かつ毎日ひっきりなしに撮っているので、UPする写真は相当に取捨選択してますが、それでもU…

花火の思い出

昔。僕は子供の頃に花火をした記憶がほとんどなくて、実際にはしていると思うし、多少記憶が残っているんだけども・・・覚えているのは、小さい頃は仲間外れにされていて、少年野球もやめて、図書館で一人でたくさんの本を読んでたくさんの絵を描いていたこ…

きっと、あなたの何気ない心遣いが、そしてあなた自身が、どこかの誰かを感動させています。

相変わらず写真と関係ない話で恐縮です。(ことあるごとに書いていますが、写真だけ見て文章は一切見ない、という形の 訪問も大歓迎です!!そのために写真を全部上部に固めております。 なんせ僕の文章は自分でも思いますが冗長で長い(汗) これでも推敲を…