空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、X100Fとクラシッククロームで綴る日記。

そして高松へ

※撮影:2022年12月30日、31日。下諏訪~高松。  
  カメラ:X100F。フィルムシミュレーション:クラシッククローム。

ついに、ついに、令和4年の最後の写真となりました(笑)
いや~なんだかんだで3か月遅れ。ときどき、ほんとにときどき、そしてほんの少しだけ、
もうちょっとタイムリーな時期の写真を上げようかな、と思うこともなくはないんですが、
まぁいいや。開き直って思い出ブログってことにしよう(笑)

さて。
というわけで、年末年始恒例の、妻の実家、香川県高松市への帰省となりました。
僕は基本的には運転してないときも車内の写真って撮らないんですが、このときは
前に座っている息子のとこに光が射してる様子がきれいだなぁ、と。
そんな感じで写真は数枚ですが約10時間かけての帰省。からの翌日夕方散歩です。

これ。はいはい、普通の夕焼け写真ね。だと思うんですが、周囲をぐるりと山に囲まれた
場所に住んでいる長野県人からすると凄い!!家の向こうに日が沈んでく~!!
という感動を覚える瞬間でして、この似たような写真をこの十倍以上撮っていました(笑)
最近は濃い色よりもこういうどこか淡い、青と紫と溶け合ったような夕焼け空が
お気に入りです。