空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、X100Fとクラシッククロームで綴る日記。

光。

※撮影:2023年3月。諏訪湖、自宅。
 カメラ:X100F。フィルムシミュレーション:クラシッククローム。
 絞り優先モード、WB:晴天R:-3/B:-2、ハイライト:-1、シャドウ:-1、カラー:-1、
 DR:AUTO、NR:-4、シャープネス:−2、グレインエフェクト:弱。

まだ写真は3月だというのにもう周りは7月だそうで。
写真を振り返ると、もうこんな服装じゃないし、この巨大クレーン(河川工事用)も
とっくにいなくなってるし。
月日の早さを感じます!!
(自分が写真を上げるのが遅いという問題の本質から目を逸らしています)

ちなみに今回の写真は最初の3枚以降は全部夕陽。
自分の場合は、何を撮りに行くか、じゃなくて、自分の生活時間がその季節の
どのタイミングに合ってくるか、によって被写体が決まってきます。
この時期はちょうど休みの日の夕方のロコ(犬)散歩が空のいい時間帯に当たったん
だな~と振り返りました。

そして今は7月。
陽気的には夏ですね夏。容赦ない日射と熱射。でも梅雨明け後に比べると
朝晩は涼しくて寝苦しいということはないので、この時期の暑さは嫌いじゃないです。
むしろ好き。
じめじめっとした日の翌日の晴れの日は、布団を干したり、家の中や庭の湿気が
吹き飛んだり、さわやか~な気分になれます。
(でも写真的には太陽の位置が高いと上手に撮れないんですよね~自分の未熟な
 腕では)

今回の写真もそうですが、ほんと、光だのみな自分の写真だな~と思います。