僕は、森林整備をするNPO法人エコラ倶楽部に参加していて、 先日、そのエコラ倶楽部主催で自分たちで整備した森を舞台にした 毎年恒例の夏祭りを開催し、僕も運営として携わった。 地域の小学校に案内を配り、少しでも多くの人に森に入ってもらって 森を好き…

無垢の床は気持ちいい。 まして自分たちで雑巾がけをしたとなれば。

とあるカフェ。いつでも穏やかな時間が流れている。

自分の住んでいる町とは違う町の朝のお散歩。 知らない町の散歩は散策となり探索となっていく。

うちの近所にはとても大きな神社が二つあって、 そのどちらの神社にもとても大きな樹が生えている。 御神木、神が宿っているという考え方になんの違和感もないほどの 存在感。 身近にこれほどの年月を経たものが存在していることの凄さ。

そびえたつ歩道橋は巨大な建築物としてこちらを圧倒する。

街を歩くのは楽しい。 子供達と歩くのはもっと楽しい。技術と判断基準を大甘に見ていただくとして、やっぱり自分の好きなものに一番たくさんカメラを向けるし、一番良く写ると思う。

何かが降りてきそうな、 何かがはじまりそうな、 不安と期待が入り混じったような、 そんな空。

ベテラン大工さんの仕事とご本人に会いに岡山へ。 家と仕事と会社と人を愛し、 そしてまだまだ新しいことへの意欲に溢れる素敵な方でした。

ぶどう農家さんのお手伝い。 房の元？実を間引いてしっかりした房に育つようにする作業。 余分な枝も間引いて、その前に実がたくさんなるように枝の向きを 考えて・・・やることいっぱい。 そりゃ果物って高いな、って納得。 安易に安く買ってはいけないなと…

この透明感と、そしてその重なりが生み出す存在感をなんという言葉にしたら よいのか・・・ 命の重なりを感じる光景。

すりガラスを通して見えるのは、どこか白昼夢のような 現実感がちょっと後退した世界。

路地裏を散歩するのは楽しい。 自分の生まれ育った町であっても新しい場所があるし、 同じ場所でも何度通っても新しい発見がある。 新しい町に行ってもついつい路地裏に迷い込んでしまう。

毎日や、身の回りや、普段には美しい瞬間、感動が満ち溢れていて・・・ どうにかしてこの感動を人に伝えたい、感動を分かち合いたい、 というコミュニケーション欲求が原点です。 いつの日か感動を写し取れるようになりたい。

今日のお客様。はじめてのマッチ。はじめての自然の中。 大切な一日になってくれた気がする。

湖から糧をえる人たち。

毎日同じ、そして毎日違う景色。

少しずつ、心地よい風が吹いてきて空もほぐれていく。 少しずつ、少しずつ。

時間の経過。場所の移動。 そこから見える変化と、そして変わらない青さ、広さ。 自分自身をいつでも常に好きでいることは難しいけど、 青空を見上げるたびに、そんな空の下にいる自分って悪くないなと思えてくる。

スタジオジブリの世界が実際にあるとしたらきっとこんな風景。 八ヶ岳ハーバルノートにて。

自分のことを分かってもらおうと しすぎなくていい。 ちょっとはわかってもらいたいと思うけど、 でも、自分の良さは自分が分かって、 自分で大切にして、やさしく抱きしめてあげればいい。 人になんと言われようと、 誤解されようと、 そして気づかれなくて…

訪れてくれたお客様、そして仲間たち。 いい天気といい空気といい緑といい笑顔。

軽井沢の素敵なお店にて雑穀料理をいただく。

手縫い、土染め体験。それはとてもとてもきらきらした、夢のような素敵な時間でした。

森の息吹。神秘的な朝に包まれて。

朝の散歩をするようになってからこの街がさらに好きになった。

朝の自宅。高感度ノイズは気にしない。ピントが甘いのも気にしない。 大切なことはそんなんじゃない！と言い張りつつ。

諏訪湖にも賑やかな季節がやってきました。

ゴクゴクゴク、プハー。