空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、X100Fとクラシッククロームで綴る日記。

どんど焼き

※撮影:2023年1月。諏訪大社秋宮。
  カメラ:X100F。フィルムシミュレーション:クラシッククローム。
  絞り優先モード、WB:晴天・R:-3/B:-2、ハイライト:-1、シャドウ:-1、カラー:-1。
  DR:AUTO、NR:-4、シャープネス:−2、グレインエフェクト:弱。

正月明けのどんど焼きです。どんど焼きっていう言葉は全国区でいいのかな?
正月飾りを焼いて、正月にお迎えした歳神様を見送って、という行事です。
ということで、見ての通り、炎炎、ひたすら炎です。
(これもPTAで仕切っていて僕は火の番をやってました。
 非常に非常に熱かった!!)

ちなみに、子供たちを率いて各家庭の小学飾りを回収して回ったんですが、
途中からお宝争奪!みたいに子供たちが盛り上がって我先にと飛び回っている様子を
見て、子供ってなんでも夢中になってなんでも楽しめるんだなぁと感心していました。

写真はないですが、地域で厄投げもやったりしました。
PTAは何かと大変ではありましたが、でもこういう行事を誰かがきちんと仕切って、
そしてこうやって続けていくことはとても大切だなという思いも改めて感じました。

やっとブログでも松が取れてほっとしている次第です(笑)