空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、X100Fとクラシッククロームで綴る日記。

空気が澄みはじめて、でもどこか白日夢の雰囲気もある、そんな時期の諏訪湖。

※撮影:2022年11月。諏訪湖。カメラ:X100F/クラシッククローム。

またもや長いタイトルですね~はい、言いたいことを全部タイトルに入れてしまいました。
11月を振り返ると、今からするとまだまだ冬の寒い空気にはなりきってなく、だいぶ空気が
澄んできた感じがあるものの、それでもまだどこか湿気も残っていて、天候や時間によって
はもわっとした白日夢みたいな雰囲気もあり・・・
ということで、いろんな表情があって、諏訪湖を撮っているとそういった変化が楽しめた
時期でした。
日の出日の入りの時間が変化して、僕の生活時間帯との変化によって、朝や夕方が
朝焼け夕焼けにかかっているものの、その後やその前で、ピンクがかりながらも
そこまで色が濃くなってないっていうこの時期の空は好きだなぁ。
今まではあまり興味もなく写真も撮らなかった、4枚目の霧がかった曇りの日の写真。
こういう天気や景色に興味を持って撮影するようになってきたのが、この一年の自分の
写真の変化であり成長であると感じました。