空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、X100Fとクラシッククロームで綴る日記。

自分の写真が好きになって、嫌になって、また好きになって。

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 ※撮影:2020年12月。諏訪湖。

自分が撮る写真なんて、カメラが変わらなくて、被写体も変わらなくて、そうすると技術や
センスが急に変わるわけでもないので、緩やかにはともかく急激に変わるわけはないん
ですよね。
でも時々で、自分の写真がすごくいいなぁと感じたり、全然ダメだと感じたり。
それって結局、写真を見ているときの自分の精神状態、心の持ちよう、そんなもので
変わるんだろうな、と思います。

ちょっと前にも書きましたが、心が荒れている時は、すごく、なんていうか、自分の写真を
見ていると焦ってくる、感じでした。何に焦っているかはわからないんですが、ともかく
急かされているような。

そして今。
落ち着いた気持ちでゆったり眺めることができて、そうすると、うん、まぁ悪くないな、と
思えてきます。