空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、X100Fとクラシッククロームで綴る日記。

宿場町散歩

f:id:Aozora100:20180518164042j:plain

f:id:Aozora100:20180518164026j:plain

f:id:Aozora100:20180518164051j:plain

f:id:Aozora100:20180518164100j:plain

f:id:Aozora100:20180518164110j:plain

f:id:Aozora100:20180518164204j:plain

かつては宿場町として栄え、そのあとは製糸の町として、

さらにそのあとは精密の町として栄え、今に至る、ふるさとであり

今も住んでいる下諏訪町

僕が子供の頃は若干残ってた精密の町の賑わいが一年また一年と斜陽していき、

東京に出た頃がいちばん元気がなかったと思います。

しかし、だからといってそこの暮らしが失われていた訳でもなく、

生活は続いています。

 

そして、今。

今度は外から来る若い人たちが中心となったまた新しいまちづくりが

少しずつ芽吹いてきています。