空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、X100Fとクラシッククロームで綴る日記。

いつの間にか弱音が言えなくなっていた話

f:id:Aozora100:20180415190233j:plain

f:id:Aozora100:20180415190248j:plain

f:id:Aozora100:20180415190253j:plain

f:id:Aozora100:20180415190301j:plain

f:id:Aozora100:20180415190318j:plain

f:id:Aozora100:20180415190331j:plain

f:id:Aozora100:20180415190349j:plain

久しぶりに写真と全く関係ない話。

年始に自分の営業所から重要なポジションを担っていたメンバーが二人同時に辞めて、

それを補わなきゃ、他の営業所に迷惑をかけないようにしなきゃ、と

無理はせずにでできることだけやろうとしてたつもりが

いつの間にか無理をしていて気付けばまた息を止めたマラソンをしているように

そして今更立ち止まれないと走り続けていた。

 

ついには高熱の風邪で休みをとる羽目になり、また、その翌日の

営業的イベントは検討・準備不足がもろに露呈し集客・成果共に散々な結果となった。

 

その結果報告を会社、他営業所、メンバーにするのがすごく嫌だったが、

報告をしていく中でやっと自分がマラソンをしていたことに気づき、

また、実はいつでも立ち止まれるし、実際ここで立ち止まって一度リセットしよう、

助けてもらおうと考えて、実際そのようにヘルプを出すことができた。

 

今回の風邪も、成果の悪さも、本当に潰れてしまう前に見かねた神さまからの

呼び水、プレゼント的なものだったのではと今は思う。

立ち止まれてよかった。

 

 

・・・写真はまた別の日の御神渡りです。まだまだいっぱい撮影しましたので

   もうしばらくお付き合いください。