さまざまな意味があり、願いが込められ、一年で一度だけをみんなで食べる
おせち料理。
こんな風に手間をかけたおせち料理が食べられることは大変ありがたいこと。
じわじわと正月までUPがきました。
毎年香川の妻の実家に帰省し、手の込んだおせちをいただいております。
それにしても料理写真はいよいよ難しい。
前に人から教わったのが、料理全体で捉えるのではなく、一皿の中でも自分が一番
きれいと思うポイントを見つけてそこを(テーマ的な)中心にし、他を背景にする、
という、料理を風景のように撮るとよい、と聞いて、自分の中での苦手意識が
薄らいだのを覚えています。
このときは高松特有の白味噌にあんこ餅を入れる独特の雑煮がいい湯気を
出してくれました。
あとはやっぱり一度食べて美味しいと思って撮ることが一番大切ですね!