空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、X100Fとクラシッククロームで綴る日記。

雪の諏訪湖とずっと走り続ける息子と自分を振り返る

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いつの写真だよ、って話しですが、4/1〜4/4です。
マイペースに時系列順に上げていて気づいたらまたもや二ヶ月遅れ。
まぁこんな感じでマイペースです。

そういえば4月に雪が降ったなぁ、その頃も息子は走ってたなぁ、
なんだかんだでタイムを4分も縮めたなぁ。

着ているものが変わり、走っている時間の明るさがかわり、空気が変わり。
同じ時間に起きて、同じコースを走り、でもこの頃と違って汗をたくさん
かくようになって。
そしてタイムが速くなってきて。

同じことを繰り返していても、楽しいと感じるときもあれば苦しいと感じるときも
あって。気持ちが希望に向かっているときもあれば絶望を向いているときもある。
悟って安定している人に憧れるけど、実際には迷って、いいと悪いをいったりきたり。
それでも、続けていくことである時ふと振り返ると何かがある、何かを形作っている、
そんな風に感じることができます。
だから、かっこいいときの自分も、かっこ悪い時の自分も、うまくいったときも、
ダメだった時も、どっちも等しく大切にして、嫌なことや苦しみはかわしたり
時には逃げたりしつつも、自分自身と自分の人生からは逃げずに全部受け入れて
続けていくと、ダメな自分とよい自分がミルフィーユみたいに重なって協力しあって
また明日に向かっていけるんだな、と、何も推敲しなくて書いていたので
訳が分からなくなってしまいましたが、今の偽らざる気持ちです。