空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇むささやかで見落とされがちな奇跡を、X100Fとクラシッククロームで綴る日記。

このたび会社をやめました〜その16。面接という機会に感謝。そして・・・

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さて、先日二社目の面接を受けてまいりました。
その前の面接がいろいろと・・・率直に言ってその会社に対して衝撃を受けたりして、
何かと心も乱れて、そしてそのあと落ち着いて考えて、今自分に必要な機会が
与えられているんだな、というところに気持ちが気づいたところで面接に出発しました。
面接というものを、品定めされる、自分をきちんと発揮しなければ、なんなら
普段以上の印象を与えなきゃ、と考えていたのが前回。
今回は、自分の生き方、仕事に対する考え方、これまでの取り組みを人と話せる、
聞いてくれるせっかくのいい機会、という風に考えることができて、面接に感謝を
持って向かえました。

適正試験、論文を経ての面接。
部屋に入ると取締役、重役、部長、課長が机に並んで座っていてこちらは椅子一つ。
ああ面接だなぁ、さすがに緊張するなぁ、と思いながら座り話しが始まりました。
自分が事前に送っていた職務経歴書を見ながら質問が始まります。
なんというか・・・自分の書いたものを読んでくれて、それについて質問してくれる、
それがとてもうれしくて、結局、うまく話せたかどうかはさっぱりわかりませんが、
とても楽しい時間として、もちろん緊張もありましたが、とても充実した時間と
感じることができました。

終わったあと、この会社に入りたいなぁという気持ちがとても強くなりました。
しかし、やるべきことはやった。感謝を持って話しができた。
もし不採用でも面接をしてくれた人たちに感謝をしながら次に進める、そんな気持ち
にもなれました。

いずれにしてもこれでこの会社の試験は終了。あとはどちらかの結果が知らされる。
覚悟を決めつつ、どきどきしながら、神頼みではなく自分の弱い気持ちを祓いに
神社に行ったりして連絡を待っていると・・・あれ?郵送のはずが電話連絡だ?!
なになに・・・?

結論として、確認したいことがあるのでもう一度お越しください、とのこと。
え?え?どういうこと???いずれにしても合否の連絡があるんじゃなかったのか?
結果が先延ばしになったのか、あるいは首の皮一枚で繋がったのか。
どちらの結果が出ても笑って受け入れようという覚悟を固めていたらそのどちらでも
ない予想外の結果でした。
相変わらず先が予想できない、面白い人生だなと感じました!!
さて、この先どうなるやら・・・